一筆啓上賞 住友賞

住友賞 住友賞

入賞作品

「ばあちゃん」へ

ポチ袋の厚みの正体に、思わず笑ってしまいました。ばあちゃん、お守りありがとう。

柿﨑 由純 (13歳 埼玉県)

「退職した夫」へ

一筆啓上 笑顔枯らすな 銭残せ

大石 さち子 (63歳 神奈川県)

「自分」へ

笑顔はお金で買えないはずなのに、どうして給料もらってニコニコするんですか。

半澤 鈴之介 (16歳 福井県)

「母」へ

僕が失敗した時「やったね!成長するチャンス!おめでとう!」踊る母に大笑いしたよ。

保田 健太 (26歳 神奈川県)

「優しいママ」へ

子供たちへ「怒らないから言ってごらん」という時の、あなたの笑顔が一番怖い。

古池 勝 (50歳 富山県)

「世間の皆様」へ

息子が笑って独り言を言っている時は彼の楽しい一時です。どうか御理解下さい。

吉田 純子 (51歳 大阪府)

「母」へ

「あんた誰」「娘だよ」毎日の繰り返し。いつも 大笑い。お母さん 長生きしてね。

三宅 美知 (61歳 岡山県)

「母ちゃん」へ

お空から一日だけ帰って来れませんか。この小さな笑顔に会わせたいよ。

林田 美奈子 (34歳 熊本県)

「泣いている君」へ

赤ちゃんは笑うのが仕事だよと君の姉は言う。これからたくさん仕事が待ってるよ。

小野寺 美文 (33歳 岩手県)

「息子」へ

笑顔スタンプもいいけれど、たまには返事、文字で送って。

宅見 春美 (63歳 兵庫県)

「超絶反抗期の娘」へ

「ママ大好き」の無償から「小遣いどうも」と有償化したあなたの笑顔。成長の証?!

金子 幸栄 (49歳 福島県)

「妻」へ

通帳残高に落ち込む僕を、笑う君が頼りです。我が家の貯金箱は「笑顔」で一杯です。

長田 芳文 (63歳 香川県)

「ぼくの手と足」へ

水泳のテストにうかったよ。君たちのがんばりのおかげだよ。うれしくてたまらないよ。

苅谷 湊 (7歳 京都府)

「友」へ

君は知らないだろうけど、君の笑顔に励まされている人が、知ってるだけでも一人いる。

宮川 慎一郎 (18歳 福井県)

「天国にいるお祖母ちゃん」へ

戦争を生き抜いて来たお祖母ちゃんの、笑顔の裏にあったもの、聞いておきたかったな。

田中 彩子 (38歳 東京都)

「新幹線で隣席だったおばあさん」へ

目覚めると隣席でにっこりとうまそうに食べてたみかん、あれ僕のだったんですよ。

山下 真宏 (68歳 兵庫県)

「夫」へ

自宅テレ会議で見た夫の笑顔。職場ではこんなに笑っていたの!?私にもその顔見せて!

齋藤 直美 (49歳 東京都)

「天国のお母さん」へ

コスモスみたいな笑顔ねと言ってもらっていた私も七十歳。ドライフラワーになりました

松尾 恵美子 (70歳 宮崎県)

「お父ちゃん」へ

家族の笑顔を守る為に外では笑顔になれない日もあるんやろ。ありがとう。

辰田 香苗 (56歳 大阪府)

「長年の飲み友達」へ

通夜の場は 遺影の君だけ いい笑顔

杉本 皐月 (81歳 大分県)

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