住友館 協賛企業各社のご案内

住友グループの一員として、大阪・関西万博「住友館」を応援します。

三井住友カードは、1967年の発足以来、日本における「Visa」のパイオニアとして、また、キャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、日本のクレジットカード業界を牽引してきました。
2020年7月にセディナとSMBCファイナンスナンスサービスを含めた3社体制の再編を実施。2021年4月には両社の本社機能をSMBC豊洲ビルへ集約しました。シームレスな環境で両社の協働を深化させていくことで、SMBCグループのキャッシュレス戦略の中核として、より一層充実したサービスを提供してまいります。
業界トッププレーヤーとしてこれまでに築いてきた取引基盤や培ったノウハウ、信用力等の強みを活かし、クレジットカード事業、信販事業、トランザクション事業を融合し、お客さまに選ばれ、お客さまの決済をあらゆるシーンで支える「デジタル&イノベーション」カンパニーを目指していきます。

住友精化は、1944年に創業したユニークな機能をもつ製品を提供する化学会社です。主な事業は、紙おむつ用の高吸水性樹脂、化粧品向けのポリマー製品や医薬関連製品などの機能化学品、液晶・LEDに使われるエレクトロニクスガス、鉄鋼メーカー向け酸素ガス発生装置など、さまざまな分野で、品質・環境・安全に配慮しながら、日常生活を便利に、快適にする製品の開発を進めています。これからも、常に社会に貢献できる化学企業を目指してまいります。

住友電設グループは、総合エンジニアリング企業として、電気工事、情報通信工事をはじめ、電力、空調、プラント等の設備工事全般を幅広く手がけています。また、太陽光発電、BMS(ビルマネジメントシステム)等の環境分野や、情報ネットワーク構築をはじめとするIT関連分野でも施工実績を重ねています。今後も、時代のニーズに応える高い技術力により、機能性・快適性を追求し、人と地球に優しい環境づくりに貢献してまいります。

住友電装は、1917年に電線製造会社として設立しました。1957年より現在の主力製品であるワイヤーハーネスの生産を開始し、電線事業で培った「つなげる技術」を根幹に、時勢の変遷をしっかり捉えその時々に確固たる事業基盤・領域を築き上げてまいりました。自動車産業の発展とともに、現在では自動車用ワイヤーハーネスの専門メーカーとしての地位を確立し、グローバル企業として事業を展開しています。

日本総合研究所は、シンクタンク・コンサルティング・ITソリューションの3つの機能を有する総合情報サービス企業です。「新たな顧客価値の共創」を基本理念とし、課題の発見、問題解決のための具体的な提案およびその実行支援を行っています。
ITを基盤とする戦略的情報システムの企画・構築、アウトソーシングサービスの提供をはじめ、経営戦略・行政改革等のコンサルティング、内外経済の調査分析・政策提言等の発信、新たな事業の創出を行うインキュベーションなど、多岐にわたる企業活動を展開しています。

三井住友ファイナンス&リースは、SMBCグループと住友商事グループの総合力を背景に、「幅広い金融機能を持つ事業会社」の強みを追求し、金融サービスをはじめとした付加価値の高いサービスを提供しています。
世界屈指の規模を誇る航空機リース事業、賃貸・開発からアセットマジメント、サテライトオフィスなどを展開する不動産事業、脱炭素社会の実現に貢献する環境エネルギービジネス、デジタルイノベーションによる新たなビジネス展開など、さまざまな事業を展開しています。
「お客さまの最良のビジネスパートナー」を目指し、金融の枠にとどまらないサービスを提供することで、お客さまと社会の持続的な発展に貢献してまいります。

住友理工は1929年に創業し、名古屋市中村区に本社を置くモノづくり企業です。2014年に東海ゴム工業から社名を変更しました。自動車(モビリティ)分野では、振動を制御する世界トップシェアの防振ゴムのほか、ゴム・樹脂ホースや、ウレタン製の制遮音品・内装品を製造。自動車部品の開発で培った技術を生かし、インフラ・住環境、エレクトロニクス、ヘルスケアの各分野でも事業を展開しています。世界20ヶ国以上に広がるグローバルネットワークを活用して、“Global Excellent Manufacturing Company”を目指しています。

日新電機グループは 1917年に創立以来、独創的な技術と高品質製品・サービスの提供を通じてお客様や社会から確かな信頼を獲得しながら成長し、社会インフラと産業の基盤づくりに貢献してきました。国内シェアトップクラスの電力用コンデンサやガス絶縁開閉装置など、電気の安全かつ効率的な供給や再生可能エネルギーの有効活用に貢献する「電力・環境システム事業セグメント」、モバイル端末や自動車部品など最先端機器の高機能化に対応する「ビーム・プラズマ事業セグメント」、モノづくり技術を活かしたソリュ―ション提案と新興国における需要対応する「装置部品ソリューション事業セグメント」、これら3つの事業セグメントを展開しています。近年では、電力の安定的な確保、省エネ、省コスト、CO2排出量削減を解決するトータルソリュションであるスマート電力供給シテム(SPSS)に注力し、スマートコミュニティーの構築に寄与しています。

住友三井オートサービスは、自動車リース業界のリーディングカンパニーとして、リースの提供だけでなく、質の高い総合車両管理を通じて、あらゆる視点からお客さまの課題を見直し、独自のサービスをご提供しています。
クルマを利用される皆さまの声に耳を傾け続けた経験と強みを活かし、価値観を変える新たなモビリティサービスを生み出し、未来を創造し続ける企業を目指していきます。

(2023年5月現在)

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