一筆啓上賞 秀作

「母ちゃん」へ

電子レンジが鳴った時に「友達が呼んでるよ。」と僕を使うのをやめて下さい。

「お母（が）」へ

電話でオレオレって言うのはサギだがらな!!オラはオラオラって言うがら!!分がるべオ母（が）

「大好きなお母さん」へ

もう会えなくてもお母さんはずっとわたしのお母さんだよ。これからは夢で会おうね

「ママ」へ

ママのいないぼくに　ママが　できた。ぼくのママになってくれて　ありがとう。大すき

「お義母さん」へ

息子の顔さえ忘れてるのに、うちの嫁によう似てると私に言ったお義母さん。正解です。

「おかあさん」へ

わたしは、ぞうきんがけ大すきなのに、どうしてロボットかってきたの。

「お母さん」へ

ぼくが生まれて十年だから、お母さんも十才ですね。まだまだいっしょにがんばろうね。

「母」へ

母へ。六十五歳を伝えた時「そうか！大きくなったな」と返事。お母ちゃんのお陰です。

「母」へ

生意気な私を「自慢の娘」と皆に言ってたね　今も生意気です。だって自慢の娘だもん。

「ママ」へ

学校に早く行けって言うくせに早く帰って来てねって言うあたりすごいすき。