住友グループ各社の連携と取り組み

住友館は構成企業19社、協賛企業15社が参加しています。大阪・関西万博では、住友グループ各社の力を結集して、日本発の技術を世界に発信しました。このコーナーでは、住友グループの連携によって絆を深めた取り組みについて紹介します。

住友館の建築材料として使用した「住友の森」から伐採した木々。「1本1本のいのちを大切にしたい」という想いから、木材を桂剥きしたあとに残る“芯”でベンチを作ることにしました。

万博会場内の住友館や住友グループ各社に設置された“剥き芯ベンチ”には、住友館のロゴが刻印され、大阪・関西万博を盛り上げました。万博閉幕後も、住友グループ連携の証として各社に置かれ、四国“別子の嶺”から切り出した木の持つ温かみが、訪れる人たちに憩いの場を提供します。

■住友 EXPO2025 推進委員会 構成企業の設置風景

左上/三井住友銀行 大阪本店、右上/住友金属鉱山の受付、左下/住友商事 東京本社の来客フロア、右下/三井住友信託銀行 本店営業部ロビー
左上/住友倉庫 本社、中/住友電気工業 伊丹製作所、右上/三井住友海上火災保険 東京本社、左下/日本板硝子、右下/NEC 本社のお客様サロン
左上/住友大阪セメント 本社、中/三井住友建設 本店の受付、右/住友ベークライト 尼崎事業所、左下/住友林業の受付

■住友館 協賛企業の設置風景

左上/住友建機 千葉工場の本館1階ロビー、中上/住友精化の受付、右/住友精密工業 本社の玄関横、
左下/住友電装 本社のエントランス、中下/住友三井オートサービス

この“剥き芯ベンチ”は、大阪・関西万博開幕中の住友館にも設置しました。

万博開幕中、住友館の入場待機列に設置

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