一筆啓上賞 住友賞

住友賞 住友賞

入賞作品

「母」へ

「側転できた」「速く走れた」「男にモテた」全て過去形。説得力がありません。

兼田 悠汰 (13歳 福井県)

「お母さん」へ

たい焼きを「半分っこね」としっぽだけよこす そういうところ 大好きだよ

舟橋 優香 (23歳 茨城県)

「母」へ

何も聞かず言わず夕飯を作ってくれたあの日 帰ろうと思いました。あんな母になりたい。

西川 高子 (福井県)

「お母さん」へ

ピアノのれん習の時、あまりおこらないでください。この曲は、やさしくひく曲だから。

荒木 奏文 (9歳 福井県)

「まま」へ

いつもおとうとが1ばん、わたしが2ばん。おとうとがねたよ わたしが1ばんだよ。

かいどう りんか (6歳 福井県)

「お母さん」へ

働き蜂のお母さん、忙がしく動いてる。大声も飛んでくる。いつかは女王蜂になるのかな

前田 蒼空 (9歳 福井県)

「おかあさん」へ

おっぱいぽにょぽにょ。さわるといいきぶん。でも4さいで、ばいばいするんだ。

髙畑 成希 (3歳 滋賀県)

「お母さん」へ

「お母さんの子だから大丈夫」という根拠のない言葉に、何度も励まされましたよ!!

大沢 あかね (47歳 茨城県)

「お母さん」へ

最近車の免許を取ったお母さん、怖がりながら運転してるけど怖いのは僕だよ。

木下 俊 (12歳 福岡県)

「亡き母」へ

七歳の時、貯金箱を持って家出。私を見つけてくれたあなたの安堵の顔、一生忘れない。

長坂 均 (61歳 埼玉県)

「おかあさん」へ

おこってたときにぼくのおかあさんもうやめるはなしだよ。いちばんいやなことだから。

吉田 絢真 (6歳 福井県)

「かあさん」へ

荷物と一緒に送ってくれる手紙、そんなん知らん言うたけど本当はいつも暗記しとるよ。

深堀 絢 (16歳 佐賀県)

「お母さん」へ

お母さん、お父さんはお母さんのため 車の中にへそくりをしているよ。ないしょだよ。

岩元 悠人 (10歳 鹿児島県)

「母」へ

熱も出さず、風邪もひかないお母さん。そんな訳ないって最近気が付きました。

藤本 頼和 (13歳 埼玉県)

「ママ」へ

ママが、いまおこるよと言ってるときには、もう、おこっているよね。

大木 陽莉 (7歳 福井県)

「お母さん」へ

私がお母さんに一番可愛がられたと思ってた。だけど弟も妹も同じことを言うんだよ。

柳楽 威夫 (74歳 大阪府)

「お母さん」へ

母の言葉「大丈夫やって」。その言葉で毎日救われています。魔法の言葉をありがとう。

池田 陽香 (16歳 石川県)

「お母ちゃん」へ

「知ってる?」ぼくがお母ちゃんを選んで生まれてきた事を。

柳田 寛大 (12歳 福井県)

「大好きなママ」へ

もう死んじゃう、美人薄命だもの。と幼い私を不安にさせたママへ。赤い頭巾送ります。

益子 美帆 (34歳 東京都)

「お母さん」へ

思春期の私が言う言葉、全部反対の意味で伝わればいいなぁ。お母さん、ごめんね。

廣松 愛理 (14歳 熊本県)

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