泉屋博古館分館
(せんおくはくこかんぶんかん)
住友コレクションの名で知られる京都にある泉屋博古館の分館です。
平成14年秋に東京の六本木一丁目に開館しました。
主に春・秋の年二回、近代の日本画・洋画などの絵画、茶道具や能面・能装束、近代の陶磁器などの工芸品の中からテーマに応じて展示されます。
特に東京の分館は近代部門や工芸部門に名品が見られ、岸田劉生が愛娘の麗子を描いた一連の作品のなかでも最も大きな「二人麗子(童女飾髪図)」や近代の陶磁器においては宮川香山とともに初めて重要文化財に指定された板谷波山作「葆光彩磁珍果文花瓶」などの作品がご覧いただけます。
美術館は泉ガーデン内の緑地にたたずみ、エントランスからは四季折々の植物が楽しめ、都会の喧噪から切り離されたたたづまいです。
大倉集古館や菊池寛美記念智美術館などの美術館が近隣にあります。
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泉屋博古館分館外観
二人麗子図(童女飾髪図)
岸田 劉生 |
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