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広瀬歴史記念館

望煙楼の軸望煙楼の軸

幕末・明治の動乱期に、政府による接収や住友の経営難による売却から別子銅山をまもり、その開発の近代化を推進した広瀬宰平。彼はまた、わが国の産業の育成にも力を注ぎ国家の発展に貢献しました。
この記念館は、宰平の足跡を通して新居浜の生い立ちと日本の近代産業の歩みをたどる施設です。

展示館
展示室入口にある現代の望煙楼と称した象徴空間では、南北に赤石連峰と燧灘の眺望を満喫することができます。そして、別子鉱山鉄道の切通を再現したジオラマを抜けると、宰平の人生がいくつかのテーマ毎に映像や実物資料、パネルを用いて紹介されています。叔父に伴われ9歳にして初めて別子銅山に赴いて以来、その経営維持に奔走し、採鉱・製錬や陸運の近代化を推進するなど、わが国殖産興業に尽力した宰平の姿がここにあります。
また、広瀬文化として、年2回特別企画展を開催しています。
旧広瀬邸
母屋は明治10年に、新座敷と庭園は明治22年に建築・造園され、母屋二階の望煙楼と名付けられた部屋からは新居浜市を一望することができます。邸宅は伝統的な日本建築様式を持ちながらも開国により西洋から輸入されたマントルピース、洋式便器、板ガラス、避雷針といった新しい文化が取り入れられており、そのふたつが見事に調和しています。そこに、西洋の進んだ技術により別子銅山を近代化した広瀬宰平の「遠大なる計画」と「進取の気性」の思いを垣間見ることができます。

連絡先:〒792-0046 愛媛県新居浜市上原2-10-42 新居浜市広瀬歴史記念館

広瀬歴史記念館展示館バーチャル体験コーナー
こちらでは広瀬歴史記念館 展示館を 360°パノラマで
体験していただけます。

広瀬歴史記念館旧広瀬邸バーチャル体験コーナー
こちらでは広瀬歴史記念館 旧広瀬邸を360°パノラマで
体験していただけます。

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