住友財団 第7回文化財保存・修復「読売あをによし賞」特別賞を受賞

「読売あをによし賞」は、文化財保存の現場に焦点を当て、卓越した修復・保存技術を有する個人や団体を表彰するもので、2007年にスタート、今年は第7回に当たります。
住友財団は、1991年の財団設立以来20年以上毎年、国内外の美術工芸品や海外の遺跡の維持・修復事業に助成を続け、累計の助成件数は約780件、 同助成金額は18億円弱にのぼります。
こうした長年に亘る文化財修復への貢献が認められ、今回の受賞が決定しました。

受賞者の概要および住友理事長へのインタビューが、2013年5月1日の読売新聞 朝刊で紹介されるとともに、5月26日大阪のリーガロイヤルホテルで行われた表彰式において賞状、記念品が授与されました。

2013年5月1日読売新聞朝刊より
2013年5月1日読売新聞朝刊より
2013年5月26日「読売あをによし賞」表彰式記念撮影(写真提供 読売新聞社)
2013年5月26日「読売あをによし賞」表彰式記念撮影
(写真提供 読売新聞社)

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