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皇居外苑の一角に楠木正成(くすのきまさしげ)の騎馬銅像がそびえています。明治23年(1890年)の別子銅山200年祭を記念して、住友が献納したものです。
別子の銅を用い、原型木彫の製作主任に高村光雲、鋳造には岡崎雪聲が当たりました。
正成の体格容貌をどうするか、馬はどの産地の特長をもたせるか、などの考証に苦労しました。
さらに、当時の日本にはこれほど大きく、いろいろな付属品のある銅像を鋳造する技術は無く、アメリカまで出張して大作を見物し「分解鋳造」の方法を悟ったなどのエピソードもあり、完成建立は明治33年(1900年)でした。 |

楠公(なんこう)銅像 |
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