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ビデオ「大河 明治を貫く住友のこころ」が経済産業大臣賞を授賞
 
経済産業大臣賞を授賞 事務局長、住友商事広報部長 井場 満、 日本宣伝(株)取締役東京支社長 藤田 誠 / 滝沢一成監督を囲んで

 住友グループ広報委員会が制作したビデオ「大河 明治を貫く住友のこころ」が第42回日本産業映画・ビデオコンクール(主催:社団法人日本産業映画協議会)で「経済産業大臣賞」を受賞しました。

 住友グループ広報委員会は、「大切なこと、人から人へ」というメッセージに沿って二十一世紀に残していきたい「大切なこと」を社会とともに考え行動することを目指しています。本作品は、江戸末期から明治、大正までの住友の事業を振り返り、その歴史とともにその中で育まれた「住友のこころ」を広く知っていただくために制作したものです。



経営難から別子銅山を売却しようとする重役に対し、「血涙を注ぎて争議し」これを回避した広瀬宰平。
経営難から別子銅山を売却しようとする重役に対し、「血涙を注ぎて争議し」これを回避した広瀬宰平。
   住友には、一七世紀初めの創業以来今日まで四〇〇年以上にわたって引き継がれた「住友の事業精神」があります。
 この作品は、前作「住友の源流」(初代住友政友の家訓をベースに、事業の根幹となる一六九〇年の別子銅山発見まで)の続編として、愛媛県の別子銅山を舞台に、住友の事業を守り発展させた三人の総理事(広瀬宰平、伊庭貞剛、鈴木馬左也)の哲学を描いています。

第72回全国盲学校弁論大会を特別協賛
大ばく奉献の再現
前年最高の鉱石(約300㎏)を鉱山男(やまおとこ)達が神社に奉納する行事を再現。鉱山OB「親友会」の皆さん他大勢の御協力で実現できた。
   住友の事業は、長く別子銅山の稼行(かこう)を根幹としてきました。この間に育まれた住友の事業精神は、信用を重んじ堅実な経営を行うこと、何事にあたっても、遠い将来をみすえて綿密に計画をたて、すぐに結果がでなくても次代、三代にわたって開花させるよう努力することなどを説いています。


川田小一郎と広瀬宰平
川田小一郎と広瀬宰平
  川田を説得する広瀬
川田を説得する広瀬

別子銅山接収におとずれた土佐藩の役人川田小一郎と川田に対して真情から嘆願した広瀬。
   明治維新の動乱期、経営難の別子銅山売却を短期的な戦略として阻止し、積極的に西洋技術の導入を図り、およそ一〇〇年前に近代化を達成。別子山麓、新居浜製錬所の林立する煙突は繁栄の象徴でしたが、排出される亜硫酸ガスが煙害となって山林・農作物を枯らし、愛媛県の環境問題となった時、煙害解消のため新居浜沖合二〇キロの四阪島へ製錬所移転を断行したこと。いっぽう荒れ果てた別子の山々には毎年百万本を超える植林を敢行し、もとの青々とした山林に戻したこと。その他多くの事業に住友の精神を見ることができます。


晩年の伊庭貞剛
晩年の伊庭貞剛
「私の本当の事業といってよいのはこれだ。ほかの事業はなくともかまわぬ」伊庭貞剛。
  鈴木馬左也
鈴木馬左也
「住友家の営業は、国家なり、社会なり、広く世界の人道なりに一致する様に努るべし」鈴木馬左也。
  「一意殖産興業に身を委ね、数千万の人々と利益を分かち合う」(広瀬)

「住友の事業は、住友自身を利すると共に、国家を利し、かつ社会を利する底の事業でなければならない」(伊庭)

「国家百年の事業を計らねば…」(鈴木)

歴代の総理事が常々口にしたこの精神は、住友グループ各社の事業に、現在も尚、生き続けています。


本サイト内に住友の歴代総理事を御紹介しておりますので御参照ください。 

 


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