問題内容と協議概要
本コンペティションは仲裁(ラウンドA)と交渉(ラウンドB)の2部構成となっており、それぞれ日本語と英語の部に分かれ、各チームを会社に見立てて熱戦が繰り広げられました。
仲裁では2つの事件に関する紛争をテーマとして進められました。
1件目はブルー社(電子機器製造業者)がレッド社(電子部品製造業者)に携帯電話の部品を電話とFAXで発注しましたが、部品の型番に相違があり、契約の成立に関する事項が争点となり、2件目は新機種開発の為にレッド社に出向していたブルー社社員がブルー社への報告書を個人のPCで作成していたところ、これが流出した問題で出向社員の管理責任、守秘義務の内容等が争点になりました。
また、交渉では、レッド社とブルー社の携帯電話事業のあり方につき議論が展開されました。今回の交渉は前回と異なり、両社それぞれが事前に社長(審査員)と交渉の方針、権限の範囲等を確認したうえで交渉をおこない、結果を社長に報告するという形式でおこなわれました。 |