


e: 対戦室C:名古屋大学1
f: 対戦室D:上智大学VS名古屋大学2
g: 第1回優勝校:東京大学 |
出題内容
アメリカの企業タッカー・グラフィック社は、印刷を手がけるシカゴの企業です。
一方日本の企業ニホン・イチバン社は印刷機器メーカーという設定です。
両社はお互いのビジネスチャンスを捉え、デジタルプリンタの契約の運びとなりますが、タッカー社は顧客のニーズを考えるあまり、度重なる改善要求を行ない、それによってニホン・イチバン社は仕様変更を余儀なくされ、納期遅れや開発コストのアップなどの問題が生じてきます。
設定はこの売買契約の内容が不明確であることから、与えられた資料から事実を導き出し自社の立場を優位に進めるというものです。
16日の第1日目にはラウンドAとして「交渉」を行います。文字通り両社で討議し合意文書の作成をその目的としています。
2日目のラウンドBは「仲裁」で、両社間で合意できない事柄について、第三者である仲裁人によって「善と衡平」に基づいて行なわれます。
「善と衡平」とは、誠実、公平、正義を実現するような社会通念・条理のことで、これにより判断する場合は、いずれかの国の法や法律を適用することはないというものです。 |