インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション後援

住友グループ広報委員会は、インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティションを通じて、大学生の交渉教育を応援し、真の国際的な人材育成に寄与したいと考えています。

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第15回(2016年)インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティション

2016年12月3日(土)、4日(日)の両日、上智大学に於いて、第15回インターカレッジ・ネゴシエーション・コンペティションが開催されました。

今回は、北海道大学、東北大学、東京大学、一橋大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、学習院大学、日本大学、名古屋大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、大阪大学、九州大学の15大学と海外から参加のチーム・オーストラリア(オーストラリア国立大学、シドニー大学合同)、香港大学、シンガポール国立大学の合計19大学から235名(日本語の部151名、英語の部84名)学部生、大学院生が熱戦を繰り広げました。

開会式 大阪大学特任教授/運営委員会委員長 野村 美明
開会式
大阪大学特任教授/運営委員会委員長
野村 美明
住友グループ広報委員会 事務局長 新森 健之
住友グループ広報委員会
事務局長 新森 健之

対戦表

日本語(Japanese)

ラウンドA 仲裁 ラウンドB 交渉
レッド ブルー レッド ブルー
1 早稲田大学1 上智大学1 九州大学2 一橋大学2
2 北海道大学1 香港大学1 早稲田大学1 東北大学2
3 中央大学3 東北大学1 北海道大学2 同志社大学1
4 九州大学1 日本大学2 中央大学3 一橋大学1
5 東京大学1 一橋大学1 早稲田大学2 上智大学2
6 早稲田大学2 日本大学1 名古屋大学 一橋大学3
7 学習院大学1 一橋大学3 京都大学 日本大学2
8 学習院大学2 上智大学2 九州大学1 香港大学1
9 北海道大学2 東北大学2 中央大学1 日本大学1
10 京都大学 香港大学2 東京大学2 東北大学1
11 中央大学2 同志社大学1 早稲田大学3 立命館大学
12 名古屋大学 立命館大学 学習院大学1 香港大学2
13 九州大学2 同志社大学2 東京大学1 上智大学3
14 東京大学2 大阪大学 学習院大学2 同志社大学2
15 中央大学1 上智大学3 北海道大学1 上智大学1
16 早稲田大学3 一橋大学2 中央大学2 大阪大学

英語(English)

ラウンドA 仲裁 ラウンドB 交渉
レッド ブルー レッド ブルー
1 九州大学1 シンガポール国立大学 チーム・オーストラリア 上智大学2
2 早稲田大学1 大阪大学 九州大学2 東北大学
3 九州大学2 上智大学2 東京大学 香港大学2
4 チーム・オーストラリア 一橋大学 名古屋大学1 同志社大学
5 早稲田大学2 同志社大学 早稲田大学2 シンガポール国立大学
6 中央大学 香港大学1 九州大学1 大阪大学
7 京都大学 上智大学1 名古屋大学2 上智大学1
8 東京大学 立命館大学 早稲田大学1 香港大学1
9 名古屋大学2 香港大学2 中央大学 立命館大学
10 名古屋大学1 東北大学 京都大学 一橋大学

問題と競技概要

本コンペティションは「仲裁」(ラウンドA)と「交渉」(ラウンドB)の2部構成となっており、それぞれ日本語と英語の部に分かれています。

各チームはネゴランド国・レッド社と、アービトリア国・ブルー社のどちらかの立場になって、両者間の取引に関して議論を行います。

レッド社は、ネゴランド国の首都ネゴタウンに本社を置く上場会社でアパレルと介護のビジネスを手がけています。「良質で安価な衣服によって、多くの方を幸せにしたい」を経営理念の一つとし、着実に事業を発展させネゴランド国内の首都圏や主要都市を中心に店舗を拡大させています。また、現在では介護ビジネスにも参入し、約900棟の介護付有料老人ホーム、約600棟のサービス付高齢者向け住宅を運営しています。ブルー社は、アービトリア国の首都アブアブに本社を置く上場企業です。インターネット上で衣料品を販売する「ブルー・ビレッジ」というアパレル専門の通販サイトを立ち上げています。また、そのノウハウを使いネゴランド国へ進出し「ブルー・ビレッジ・ネゴランド」も立ち上げています。さらに、ロボット事業にも参入し、搬送ロボット、清掃ロボット、介護支援用装着型ロボット、作業支援用装着型ロボットの商品ラインアップを持っています。

1日目のラウンドAは、「福袋事件」、「アルファ事件」、「ロボット事件」、この3点について「仲裁」で解決すべく議論が繰り広げられました。また2日目のラウンドBでは、レッド社、ブルー社協同で開発するロボットについて、種類、知的財産権の帰属先、開発したロボットの独占的利用期間について「交渉を」行いました。いずれのケースでも周到な準備のもとにビジネス社会におけるリアルな交渉さながらの議論が繰り広げられました。

審査員

本大会は、毎回、法曹界や各大学の先生方、企業法務に係わる方々など多くの皆様方に審査員としてご協力いただいています。熱戦後の審査員の方々からの講評は、参加者の皆さんにとって、様々な気づきを得る貴重な機会であり、成長の糧となっています。また最近では、大会のOB・OGの方々も増えてきており、審査員や運営メンバーとして大会を支えていただいています。

結果発表

優勝したチーム・オーストラリア
優勝したチーム・オーストラリア

表彰式では、毎年ドラマが生まれます。優勝チームの歓喜、残念ながら目標を達成できなかったチームの落胆。参加者の皆さんがいかに真剣に取り組んできたか、その熱意が伝わってきます。今回優勝を飾った大学は、チーム・オーストラリア、ベスト・チームワーク賞には、シンガポール国立大学が輝きました。また英語での対戦による最高得点は、仲裁がシンガポール国立大学、交渉がチーム・オーストラリアでした。

優勝 チーム・オーストラリア 328点
2位 シンガポール国立大学 323.5点
3位 大阪大学 310.25点
4位 上智大学 308.1点
5位 一橋大学 304.75点
5位 京都大学 304.75点

ベスト・チームワーク賞

シンガポール国立大学

英語部門最高得点

仲裁: シンガポール国立大学
交渉: チーム・オーストラリア

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